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週間登仙堂

今日は七夕ですね。
私は”あまの”という姓なので、子供の頃から七夕が大好きです。
七夕は梅雨期にあるので雨や曇りのことが多いのですが、今日の徳島はいい天気です。

「七夕」と書いて「たなばた」と読むのが一般的ですが、何故たなばたと読むのでしょう?
そうです「しちせき」とも読むのですね。

この「しちせき」は五節句のうちの一つで、7月7日は「しちせき」の節句です。
元は「乞巧奠(きこうでん)」と言われ、宮中などの年中行事とされていて、
女性の裁縫や織物の上達を祈るものでした。


この「乞巧奠(きこうでん)」は、中国から伝わった行事で、女性たちが針に五色の糸を通し裁縫の上達を願うという行事ですが、日本には元々「棚機津女(たなばたつめ)信仰」という、古来巫女を村から一人だけ選び、機屋で神が来るのを待ったという事柄があり、「七夕」はこの「乞巧奠(きこうでん)」と「棚機津女(たなばたつめ)信仰」の二つが複雑に重なっています。

「七夕」を「たなばた」と読むのは日本の棚機津女からきていて、大元の五節句や五色などの考え方は中国から伝わったものなのでしょう。

 「五色の短冊」を使うようになったのは、江戸時代に寺子屋の子供たちが習字の上達を願って決意表明したことが始まりだと伝えられています。
そのため、短冊に書く内容とは本来、他力本願な願い事ではなく、「これから自分はこういう頑張りをしていきますよ。だからお星さま見ていてくださいね。」という「自分の決意をお天道様に誓う」という意味合いが強いのだと思います。

七夕の由来についてちょっと知ったうえで7月7日を過ごせば、いつもと違った奥深さを感じられるかもしれません。そして、ご家族で短冊に願い事を書いて、今年も楽しい七夕を過ごしてください。


おかげさまで週刊登仙堂一周年です。

「スマ!キン。」

毎週木曜日の20:54~21:00、キンタローさんが四国放送でやってる番組です。

先週の放送、見ていただけましたでしょうか。
先週は式場の紹介とキンタローさんが今からサプライズ登場!ってところで次週へ続くでした。

今週の30日(木)後編がメイン放送になるようです。
先日の「久光・恵夢披露宴にキンタローさんサプライズ登場(後編)」が放送されます!

”スマ!キン。”http://www.jrt.co.jp/tv/smakin/index.htm

荻窪でスタートした大学時代のバンドが再結成し集結するライヴも
2016年6月11日土曜日で13回目になります。
TOMAPOは2008年に活動をスタート、結成初ライブが2009年5月でした。

この荻窪研修会は、2010年に荻窪のルースターノースサイドではじまり13回目になります。
そんなことから、2009年からは毎月東京へバンド活動のために足を運んでおります。
開催の度に出演バンドも増えてきましたので、ルースターでの開催が難しくなり、
前回はケネディハウス、今回は大塚のウェルカムバックという事になりました。
毎度のことですが大所帯バンドのため、私は顔出しNGではないのですが写っておりません。

平成28年6月14日 登仙堂 代表 天野


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週刊登仙堂 第四十七号 結婚披露宴特別号

5/29に、久光さんと結婚式を挙げました。
お忙しい中ご列席いただいた皆様、誠にありがとうございました。

久光さんと出会って結婚して、これから楽しい家庭をつくっていきたいと思っております。

しかしながら、まだまだ未熟な二人でございます。
これからさまざまな問題にぶつかっては立ち往生してしまうこともでてくるかもしれません。
そんな時にはぜひとも皆様には正しい道へと導いて下さいますよう、心からお願い申し上げます。

天野えむ